ダイエット中にやってはいけない事
ダイエット中の私生活でやってはいけない事があります。
今回はそのやってはいけない事を紹介しますので
当てはまる物がありましたら改善してください。
やってはいけない事1
炭水化物を摂らないもしくわ減らす
まだ一般的に根強く残っている情報の1つであり
炭水化物を摂らないほうが痩せると思っている方が多いと思います。
しかし、それは違います。
炭水化物は身体の主エネルギーの為、不足すると食欲が乱れます。
よって、1日3食で1食1杯はしっかり食べましょう。
やってはいけない事2
タンパク質を摂らない
ダイエットをされている方は比較的意識して取られていると思いますが
これを疎かにしてしまうと食欲の乱れにつながります。
最低でも体重の✖️0.6gは取るようにしましょう。
やってはいけない事3
睡眠を疎かにしている
睡眠は身体にとって大切な事です。
これを疎かにすると食欲をコントロールしてくれるグレリン、レプチンという成分の分泌が少なく食欲が乱れます。
自身の体調によりますが7時間は寝るようにしましょう。
やってはいけない事4
食事と食事の間が空きすぎる
次の食事までの間が長いと低血糖になり脳は空腹という形で身体に糖質の摂取信号を送ります。
つまり、次の食事で食べ過ぎたり吸収しすぎたりしてしまい
カロリーが増えてしまう原因になります。
オススメの炭水化物
炭水化物といってもなんでも良いわけではありません。
「白米、玄米、さつまいも、そば、パスタ、オートミール」
これらの食べ物は血糖値の急上昇を抑え食欲の乱れを予防してくれます。
オススメのたんぱく質
たんぱく質を選ぶ注意点は余分な脂質を摂らないことになります。
つまり、低脂質高タンパクが必須になります。
「ささみ、胸肉、卵、マグロ、カツオ、イカ、納豆」など
魚は少し脂質が多いですが不飽和脂肪酸と言う身体に良い脂質になるのであまり気にせずに食べましょう。
ただし、食べ過ぎに注意しましょう。